ドラマに出てくるような
あこがれの輸入住宅
こだわりぬいた奥様の理想の家
●施主様:栃木市 N様 ●家族構成:ご主人、奥様
●Q値(熱損失係数)1.77w/㎡k K値(相当隙間面積)1.1c㎡/㎡
このN様邸は住宅情報誌IECOCOROに掲載されました。その時の記者のインタビューを掲載いたします。
バリーズホームで建てた理由は?
妻が輸入住宅をずっと好きでした。ちなみに、奥様は赤毛のアンも大好きで、あんな家を建てたいと思っていました。そこで、インターネットで輸入住宅を建てる工務店を探したら、バリーズホームさんが該当しました。直接伺って、社長に話を聞いて、提案を聞いたところ、こちらしかないと思って頼むことにしました。
ご主人がこだわったところはありますか?
基本的に、妻が主導でこちらの住まいを建てました。外観や全体的なコンセプトは妻の好みに合わせて、私は間取りの面でこだわりました。たとえば、将来的に子どもと住めるようにオープンで広い感じのリビングをつくろうと思いました。それに、犬が2匹いるのもあって、リビングは広くするように頼みました。
なぜ家を建てようと決意したのですか?
家を建てるタイミング的には、やはり消費税の増税前ということが大きいです。それから、職業柄異動が多いので、そろそろ腰を据えたいというのもあって家を建てることにしました。
実際に住んでみてどうですか?
3月に入って住み始めましたが、今まで住んでいた所と比べると外気との体感の違いがあります。部屋の中が暖かい感じがします。最初は高気密住宅のことはあまり知識がありませんでしたが、五月女社長に提案してもらって気密性の高い家の良さを分かりました。暖房を朝少しつければ、一日中暖かいのがいいです。
インテリアはどのようにして決めましたか?
こちらの家は部屋ごとに照明を変えています。照明とかインテリアは、ネットで妻が見つけたものを取り寄せたり、栃木県だけじゃなくていろいろなインテリアショップを巡ったりして決めました。
リビングのこだわりを教えて下さい
パイン材を使おうと決めていて、ログハウスのように濃い落ち着いた色合いにしたかったです。壁紙はウィリアム・モリスの壁紙で無地のものを使っていて、色の対比があるようにして。床材と壁紙のおかげで、部屋全体にあたたかな雰囲気が出たと思います。
外観のこだわりは?
外観は輸入住宅の特徴であるドーマーがまずは必要だと思いました。他には、ベランダへの入り口は2枚引きのドアだと合わないと思い、ドラマに出てくるような観音開きのドアにしました。ベランダは広いのでこれからバーベキューをやるのが楽しみです。
寝室のこだわりは?
世界名作劇場の世界観に憧れていたので、2階の寝室はもちろんドーマーをつけてとそんなイメージで作ってもらいました。ゆっくり休めるように、寝室の壁紙は落ち着いた色にしました。
他に気に入っているとこは?
暖炉は予算を抑えるためのアンティーク調のFFストーブとか他にも、キッチンの作業台と作業台の上に道具をぶら下げるところは良かったです。バリーズホームさんから提案してもらってそういう仕様にしました。他にもキッチンの収納が多いのも気に入っています。
バリーズホームにして良かった点は?
バリーズさんはドーマーがあったらこれがないとダメとか提案をいろいろしてくれて、できあがった家もイメージ通りになったのがよかったです。こちらのイメージに対して、プロならではの情報や意見を返してくれました。打ち合わせも共同作業で作り上げるという感じでできました。